遺影写真の種類と選び方
2021年10月25日

故人様と一緒に棺の中に納めてあげるものを『副葬品』といいます
葬儀専用式場が少ない時代では主に町内の会館や寺院、そして自宅で行う葬儀が一般的でした。
寺院を呼ぶか呼ばないか、一般の方を呼ぶか呼ばないか、料理は返礼品はと、例をあげるとキリがありません。
みなさんが葬儀式場などで参列の際に送った方の名前札を付けられたお花や果物などを見かけることがあると思います。
一日葬とはよく勘違いされがちですが、一日のみで葬儀が全て終わる形式ではありません。
通常、病院で亡くなった場合には葬儀社の迎えがくるまでの間、病室または霊安室にご安置され遺族も付き添えますが
先日、葬儀依頼を受け、当社の『お見送り直葬プラン』を受注いたしました。
故人様のご親族や親しかった方々がお別れを惜しむ宗教的な儀式で、明かりを絶やさず夜通し傍についてご冥福を祈ります。近年では告別式に参加出来ない方のお別れの場に変化しており、一時間程度で終える半通夜が増えております。
内容をお聞きすると直葬プランでお願いします、との事でしたが「直葬」がどの様なプランかはっきりとご存じなかった様で、説明させて頂きました。
福岡県北九州市小倉北区足立三丁目4番22号