コロナ感染された方のご搬送・葬儀

2022年08月11日

コロナ禍のお葬式

コロナ禍のお葬式はどのように変化しているでしょうか。新型コロナウイルスが流行する中、北九州市ではどのような葬儀を行えるでしょうか。斎場ではその様な感染対策が行われているでしょうか。福岡県内・北九州市でコロナ禍のお葬式をあげたい人向けに、コロナ禍の葬儀、コロナ禍で選ばれているお葬式の形、ついてまとめて掲載しています。

コロナ禍の葬儀はどうしている?

新型コロナウイルスは私たちの生活に大きな変化をもたらしました。葬儀、参列にも大きな変化がみられています。葬儀といえば人が多数集まる事が珍しくないものです。大人数が集まる葬儀だからこそコロナ禍で「葬儀は行えるの?」「葬儀はどんな風に行ったらいい?」「参列者は誰を呼んでいい?」という悩みが尽きません。

全国的に、感染症で亡くなった方に対して的確に対応できる葬儀社は多くありません。新型コロナウイルスでの死亡の場合、受け入れ自体を断られてしまうケースもあるようです。さらには、一部の葬儀社における法外な高額請求が問題となりました。

新型コロナウイルス等の感染症で亡くなった方の場合、亡くなってから24時間以内であっても火葬が認められています。ご遺族のご希望があれば、感染拡大を防止する対策をとった上で、通常の葬儀とほぼ変わらないお見送りをすることも可能になっています。故人が新型コロナウイルスに感染していたから、コロナ禍だからと葬儀を行う事に迷う点もあるかもしれませんが、葬儀は故人とお別れをするための大切な時間と空間です。諦めずに理想の葬儀を行いたいというのは当然の考えになります。

コロナ禍で選ばれているお葬式の形

・少ない人数で葬儀を執り行いたいと考えている方

・感染症等の感染拡大報道によって斎場の利用に不安を感じる方

・入会手続きや見学など対人接触を出来るだけ避けたい方

・当初お考えだった葬儀形式の変更をお考えの方

・感染症等で亡くなった場合手続きや葬儀の流れなどがどの様になるか不安な方

など様々な方が居ます。それぞれが、不安を抱え悩みながらの葬儀となる側面がありますが、感染症が不安でも実現できる葬儀の形は色々あります。例えば、感染拡大防止が不安だという場合には、葬儀形式を選ぶことができます。


家族葬プラン

家族葬は少人数で葬儀を行い、感染リスクを出来るだけ軽減することができます。

1日葬プラン

お通夜を行わず、短い時間で葬儀を終える事により感染リスクを軽減することができます。

自宅葬プラン

自宅で葬儀を行うことで、不特定多数の方との接触を少なくし感染リスクを軽減することができます。

直葬プラン

宗教儀礼を省き、短い時間で葬儀を終えることで感染リスクを軽減することができます。

  • 骨葬プラン

先に火葬を終えることで、遺体からの感染リスクを軽減することができます。

その他にも、付き添いなしのご安置(故人様お預かり)とすることもできます。

コロナ禍だから、葬儀は行えないと諦めるのではなく、このご時世だからこそ出来る形、配慮がある方で行える葬儀の形やプランがあります。祈花では、手洗い・手指のアルコール消毒、マスク着用などお客様への配慮は当然ですが、感染リスクを軽減した葬儀のご提案や提供サービスの変更も可能となっています。


新型コロナウイルスの感染対策

斎場ではどのような新型コロナウイルスの感染対策がされているか不安な場合もあるでしょう。「感染症対策がされている」と一言でいっても、どのような感染対策がされているかが分かりづらい面もあるかもしれません。祈花では様々な新型コロナウイルスの感染対策をしています。

1. 従業員の手洗い、アルコール消毒の徹底

従業員は手洗い・うがい、アルコール消毒液の利用を徹底しています。

2. 従業員の接客時のマスク着用

お客様と従業員の健康と安全を考慮し、マスク着用での応対をさせていただく場合があります。

3. 従業員の37.5℃以上の発熱時の出勤制限

従業員は出勤前に必ず検温を行い、37.5℃以上の熱がある場合は自宅待機とします。

4. 拭き取り消毒の実施

不特定多数の方が触られるドアノブ、トイレ、テーブル等アルコール消毒液による拭き取り消毒を行っています。

5. その他の対応処置

1. 小さいお葬式対応

2. 後葬など後日の葬儀も対応

3. 付き添い無しの直接安置も可能

具体的にどのような感染対策がされているかを事前に伝えておくと、葬儀への参列者も安心できるかもしれません。

福岡県北九州市小倉北区足立三丁目4番22号 093-482-3292
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう